<鳩山首相辞任>「行政に停滞ないように」厚労省(毎日新聞)

 鳩山首相の退陣は、各省庁にも波紋を広げた。

 政権の目玉政策である子ども手当を所管する厚生労働省。ある幹部は「1日に支給が始まり、その翌日にトップが辞めることになるとは。国会や参院選の日程がどうなるか気になるが、我々は行政に停滞がないように淡々と仕事をするしかない」と語った。別の幹部は「ここまで支持率が下がると辞任するしかなかったのでは。小沢幹事長も一緒に辞めるのは「一蓮托生(いちれんたくしょう)ということだろうが、参院選まで時間もないし、誰が後任になっても厳しいだろう」と話した。

 前原誠司国土交通相は2日、独立行政法人交通安全環境研究所(東京都調布市)を視察予定だったが、到着30分前に現地で待機する職員に「政務案件で中止」の連絡が入った。ある職員は「総理が辞意表明したことよりも、前原大臣がこのまま大臣にとどまるかどうかの方が関心がある」と話した。

 川端達夫文部科学相はこの日、午前9時からの予定となっていた衆院文部科学委員会審議のため委員室で待機していたが、委員長や委員らが現れず「開店休業状態」に。間もなく民主党の両院議員総会開催の知らせが入り、委員会の延期が決定した。同省幹部は「急な展開でびっくりした」と述べ、文科省への影響については「新政権は『コンクリートから人へ』と、人と知恵を重視しているので、基本政策は変わらず、文科省の重要な位置づけも変わらないと思う」と話した。

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by hanwofesbw | 2010-06-04 12:16
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